田舎の和風木造住宅リフォーム 奈良市④スタッフブログ

田舎の和風木造住宅リフォーム 奈良市④  2017年9月30日

『解体真っ只中』

村﨑です。

田舎の家のリフォーム工事は壊す!作業の真っ只中。

なかなかこんな状態は見れません。完成写真は多く見ることが出来ますが、まずリフォームはこのように一旦全てを取り払います。昔のお宅なので床下は土です。

こんな曲がった木を使っています。が、この時代はこれが当たり前。自分の家の山から伐採した木をそのまま使うのです。製材の費用がかかりませんし、大工さんがこの形状に合わせて木を現場で加工すればいいというわけです。今のように工場でプレカットする時代ではないのです。

柱の下の方が腐っているのでカットして新しい木を継ぎます。

縁側のなごりがありますね。ここも間取りが変わり部屋の一角になります。

田中大工さんが天井を解体中。中嶋が何やら話しかけております。旧家のリフォームの場合、組み方は予想は付くものの解体してはっきりしてくる部分が沢山あります。プランは決まっていますがこの段階で再度そのまま進められるか、更にいい方法はあるかなど内部で打ち合わせをします。

その為に私も行きました。貴重な(?)証拠写真です。

天井を指さしていますが、広々とした空間を作りたいので出来るだけ天井を高くして貰う事になりました。

この辺りの天井は監督の樫原によると2800近くまで上がるということなのでそこまで天井高を取り、その為照明器具の配置変更を検討します。

今まで段差ばかりだった床をリフォーム部分はバリアフリーに。既存との取り合いがあるので高さをどこに設定するかなど最良のラインを監督が考えます。

リフォームは解体した時の面白さがあるといえます。予定通りに進まない、予想だにしていないことを如何にプラスに持っていくかがある意味リフォームの醍醐味と言えるかもしれません。

 

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