田舎の和風木造住宅リフォーム 奈良⑦スタッフブログ

田舎の和風木造住宅リフォーム 奈良⑦  2018年2月5日

田舎の家、旧家のリフォームが完成しました。昔ながらの田舎の家と言えば中央の南玄関、西には4間取りの和室、玄関右には応接間もしくは水廻り、玄関奥の北側にキッチンという間取りがほとんどです。南側の和室2間は残し、他はすべてリフォームしました。結婚を控えたお2人が新居の為に親から受け継いだ旧家をリフォームしました。完成した内部をご紹介します。

リフォーム前の玄関です。1部屋取れる程の広い玄関ですが、家人は玄関を通り越し半帖ほどのくつ脱ぎからキッチンに上がります。これから子供もできこれでは靴があふれかえり不便です。

玄関に床を張って玄関ホールにし、家族もお客様も出入りしやすくしました。天井や腰板はそのままにし、さわり過ぎず元の良さをいかします。広い玄関に更に奥行きをもたせたくてブラケット照明を入れています。この1灯がなかなかの働きをしてくれるのです。(笑)

段の高さも緩くしたので子供でも楽な高さです。右側には大容量の玄関収納もつけました。

家族が増えても靴を収納できるので玄関先がすっきりします。元々の旧家のしっくりした色合いに合わせ、ドアや収納もコーディネートし落ち着いた雰囲気に。

壁に面したキッチンがあったDKと左の和室の仕切りを無くしLDKにします。

家族と会話がしやすい対面キッチンにしました。

キッチンに立った時の目線です。ダイニングも畳リビングも一直線に見渡せます。キッチンの流し元灯にはちょっと昭和レトロなアンティーク調のペンダントライトを。ガラスを透してもれる光の煌めきが重厚な旧家に柔らかさを醸し出しています。ペンダントライトを効果的に使うと空間が更におしゃれになります。

リビングは床座。畳を敷いています。畳コーナーだけでも8帖あります。更に、ご主人様たっての希望、掘りごたつ!! こちらも畳1枚分ある一番大きい掘座卓ですのでゆったり使って頂けます。

梁のように見えているのが和室の鴨居です。ここが4間取りの和室の1間なのです。因みに 右の扉の向こうがもう1間の和室で ここは寝室に生まれ変わりました。LDKと寝室が隣同士なので移動距離や動線からも生活しやすい間取りです。

リビングの一面はアクセントウォールにしました。タイルを張って 間接照明を施し 陰影と凹凸で重厚感と奥行きを出します。こういった旧家の場合は、他で使っている木材とのバランスがあるので、本物を使うことをおすすめします。タイル代はアップしますが後悔はないです。又、LDKは調湿効果のある塗り壁、リフォーム部分は壁をふかして断熱材を入れています。

こちらは3帖ほどある洗面脱衣室。リフォーム前は浴室でしたが、洗面脱衣室と浴室の位置を逆転しました。こうすれば、キッチンから(扉の奥がキッチンです)すぐに洗面所に行けるので何かと便利です。キッチンでの作業をしながら洗濯をする時、子供が出来てお風呂に入れる時、廊下を回らなくていいので女性には動線が短くなると同時に時短にもなるので便利です。広さもゆったりあるので、洗濯流しも付けられました。ちょっとした下洗いや雑巾をすすぐのに活躍します。脱衣カゴスペースや入浴後の着替えを置けるカウンターも設置しました。

最後はトイレです。洗面所 浴室 トイレと水廻りがつながっているので使い易いです。お客様も使うので玄関やリビングと趣きを合わせ落ち着いたトイレに。奥様が一目で気に入ってくれたブラウンのモザイクタイル(大阪事務所でも使っています)をアクセントにしました。

これが若いお2人の新居です。

旧家、古民家、田舎の家など呼び方は様々ですが、和テイストだけでなくお好みのカラーに変えることができます。

by  村﨑

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